感情あるもの

先日の地元のボランティアさんのブログ記事を読み、悲しくなりました。

4月30日に保護された柴(雑種?)の花子ちゃんは18歳。
保護されたときは、胸に大きな腫瘍、皮膚病、床ずれがあり、ほとんど歩けない状態だったそうです。
ボランティア宅で介護を受けながら過ごしていたところ、8月になって飼い主さんが判明しました。

ボランティアさんが花子ちゃんを連れて会いに行った所、飼い主さんは、花子ちゃんの帰宅を喜ぶどころか、近くに寄ってくることすらなかったそうです。
花子ちゃんは、懐かしい飼い主さんに会えて甘えた声を出していたというのに。

飼い主さん曰く
「もうとっくに諦めて家族も心の整理がついたし,いなくなった後センターに行っても(花子ちゃんは)いなかったので,その場で登録抹消手続きをしてきたから」

ボランティアさんの「最後は家族の元で・・・」との説得にも、花子ちゃんの今の身体の状態では世話ができないと、応じなかったということです。
結局、飼い主さんが医療費を負担するという形で、花子ちゃんはボランティアさん宅で過ごしています。

飼い主さんの言葉にただただ驚きました。
家族の心の整理がついてしまえば、もうそれで済まされるものなんですか。
18年間も一緒に暮らした家族が、ボロボロの身体でやっと家にたどり着いたというのに。
18年も一緒に暮らしてきて、犬にも感情があるってことを、どうしてこの飼い主は学ぶことができなかったのでしょうか?

迷子になっても探さない飼い主だっているし、それ以前に自分から捨ててしまう飼い主もいるけれど、管理センターまで探しにいったのなら、どうして温かく花子ちゃんを迎えて上げられなかったのか。
仮に家庭の都合で介護をお願いするとしても、花子ちゃんの頭をなでてあげることくらいできなかったのか。

あまりにも酷い話に、怒りを通り越して悲しくてなりません。

theme : 犬との生活
genre : ペット

心無い家族って本当に居るんだなぁと感心すらしてしまいました。
18年一緒に居たら特別な感情が湧くでしょうに。
記事を読んで唖然としました。
こういう家族こそ2ちゃんで晒して欲しいです。
この人達は人間じゃありません。
命の価値すらわからない人はもはや人じゃありません。
人じゃない人に何言っても通じないでしょう。
この家族、ろくな人生送ってないんじゃないでしょうか。今後も。

汚い言葉しか出ませんが、怒りを通りこしましたよ。

悲しい話ですが、これが日本の(他国は知らない)現状だと思います。
だから不幸な犬が増えて、それを世話する人がでてきて。
本当はボランティアでとか、そういうのがいらない文化であってほしいんですけどね。

ペットをファッション感覚で飼う人の多いこと。
服って数年で飽きたりしますけど、ペットをそういう感覚で飼われるんでしょうか。
理解不能ですが、そういう人は一度心無い人に飼われてみるといいんです。

≫霧香さん
本当に、信じられない展開ですよね。この飼い主の人間性を疑ってしまいます。
残念なことに、こういう話は珍しくないのでしょうけれど、花子ちゃんの気持ちを思うとたまらなくなります。
老犬になると感情表現が乏しくなってしまうから、花子ちゃんがお家に帰って甘えた声を出したというのは最上の喜びの表現だったと思うんです。

犬を理解しようとしない飼い主のなんと多いことか。
犬を飼いながら、犬と暮らす喜びを知らない人が憐れでなりません。

≫Jさん
そうだね、これが現実なんだね。悲しいことに。
人間はどうしてこうもエラくなってしまったのかしら・・。
こう言ったら犬たちにすごく失礼だけど、この家族は犬にも劣ると思う。花子ちゃんの方がずっとまともな感情を持ってるもの。

最近思うんだよね。ペットショップには仔犬のショーウィンドーの横に必ず老犬の写真を掲示する義務を設ければいいんじゃないかって。(笑)
いつかは必ずこうなるんだよ、痴呆が始まったら夜も寝られなくなるかもよ、って飼い始める前にちゃんと教えてあげなきゃ。
最初から“飽きたら誰かにあげちゃおう”なんて思ってるような輩には通用しないだろうけど、衝動買いはいくらか抑えられるんじゃないかな?
飼い方、しつけの仕方はペットショップでも教えるだろうけど、生き物を飼うことは命を看取ることだって、そこまで教えてくれるショップはあるのかな?

悲しい心ですね。人って一番残酷です。
言葉もありません。子供に何と教育したら良いのでしょうか。
最後のお世話をなさる方に、感謝いたします。

≫はちかねこさん
こんな風に相手を裏切ったり傷つけたりするのは人間だけですよね。
これほど人を信じてくれる犬に対して、どうしてこんな仕打ちができるのか・・・なんだかもう、悔しくて泣けてきます。
子供にいくら「命を大切にしろ」と言っても、全く説得力がないと思います。
どうか、子供たちが純粋な目を持って、こういう大人を反面教師として育ってくれるように願うしかありません。

我が家で保護したしろちゃんも高齢でボロボロになって足を引きずってやってきました。介護は3ヶ月で看取りましたが、最後まで飼ってもらえないのは犬にとって悲劇です。

≫チルさん
チルさんご一家に巡り逢えたしろちゃんは、本当に幸運だったと思います。
最初から障害を抱えて迷い込んできた老犬を引き取って、最後まで面倒を看るということは、なかなかできないことですもの。

本当に最後まで責任を持って飼う気持ちがあるのであれば、最低限しなくちゃいけないのは、迷子札を付けることですよね。
それすらしないでいて、「探したけど見つからなかった」は通用しないと思うんです。
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rapico

Author:rapico
【登場人物】
らぴこ=私。犬と馬と通販とブラジル(?)と酢イカが好き。
Toshi=夫。犬と馬とスポーツ観戦と「水曜どうでしょう」が好き。
リュウ=実家の犬。16歳♂。気のいいじいちゃん。耳が遠くなって平穏な毎日。(2010年2月8日永眠)
マリン=姉の家の犬。7歳♀。思慮深く、かつワイルド。リュウを慕う。
チャッピー=姉の家のお預かり犬。月1で登場。見た目仔犬も老犬15歳。(2011年2月3日永眠)
ぷっちー=本名:チャコ。飼い主さん不在の家で相棒ブッチーと二人暮らし。食いしん坊で高速回転が特技の推定14歳のおばあちゃん。(2011年4月15日永眠)
ブッチー=本名:ポチ。2000年生まれ♂。ぷっちーの弟分。本能のままに生きるが、意外と物分りのよい一面も。好奇心旺盛な甘えん坊。(2013年1月8日永眠)
クリーム=今は亡きリュウの母親。リュウとは2つ違い。2005年3月15日永眠)

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