いろいろと「覚悟」はしていったつもりですが、いざ診断が下ると気持ちが凹むもので・・・。
まず、
・2匹とも未去勢。ぷっちーは、やはり発情がきていました。
・2匹ともフィラリア強陽性。
・2匹とも血液検査での異常は特になし。
・ぷっちー乳腺腫瘍あり。
・ブッチーは重症の慢性外耳炎。
・ブッチーの鼻は、何かに擦り付けて皮がむけてしまったものか、そうでなければ免疫異常が疑われる。
フィラリア強陽性なれど現状ではフィラリアの症状は出ておらず、肝・腎機能にも異常ないため、駆虫薬による治療を開始することにしました。
治療を開始しても、いつ症状が急変するかも分からない、ということは念を押されました。
月1度の駆虫薬(イベルメックPI-34)服薬と、同時に服用後1週間は肝臓の薬(ニチファーゲン)を服用。
最初の服用後、2〜3日後に体調を崩すようなら病院へ。(受診が必要になった場合に備えて、投薬は木曜か金曜にすることにしました)
ブッチーの外耳炎治療に、抗生物質(ラリキシン)と抗炎症・抗アレルギー剤(プレドニゾロン)を毎日服用。1〜2週毎に耳の処置に病院へ。それでも完治は難しいかも・・・とのこと。
鼻のびらんはステロイド(プレドニゾロン)服用で状態が良くなるかもしれません。
ぷっちーの乳腺腫瘍は下腹部を中心に広がっているとのことで、今後の進行状況を見守りつつ、手術が可能かどうかはフィラリア症の状態と全身の状態とを見ながら判断する。
(フィラリア感染時の麻酔のリスクについても、図説で詳しく説明していただきました)
「フィラリア強陽性」が壁になって、すぐには不妊手術もできません。
2匹の繋留場所は変えようがなく、交配ができるかできないか微妙な位置。(今日、ギリギリのところまで遠ざけてはきましたが)
これまでの10数年間で仔犬が生まれたことはなかったのでしょうか・・・。
発情期の間だけでも何かよい方法はないものかな。
もうひとつ頭の痛いことは、1日2回の薬。
駆虫薬はいいとして、他の3種は1日2回。Toshiが毎日通って飲ませてくれることになりましたが、1日1回がせいぜいです。強肝剤とステロイド剤は1日1回でも仕方がないとして、抗生物質は2回飲ませたいところ・・・。でも、できる範囲内で頑張るしかありません。
精神的にダメージを受けつつも、大きな救いだったのは、ぷっちー・ブッチーともに病院での診療、車での移動・待機ともに全く問題がなかったことです。
車の乗り降りに少し手こずりましたが、一旦乗せてしまえば落ち着いたもの。ぷっちーは少し緊張していましたが、ブッチーは車窓の景色を楽しんでいるようでした。

病院に入るにも、ぷっちーは少し抵抗しましたが、入ってしまえば平気です。
一応、2匹とも口輪を着けられましたが、それでパニックになることもなく、診察台の上でも大人しくしていました。(これがリュウだったら・・・!)
人間不信が復活してしまったらどうしよう・・・という心配も杞憂に終わりました。
ぷっちーは看護師さんに体をすり寄せて甘えてたし、診療後のブッチーはまるで何事もなかったかのように意気揚々と診察室を出て行きました。(^^;
ぷっちーの診察待ちの間、自分から再び院内へ入ってきたブッチー↓

通院が彼らのストレスになることはないだろう、ということが分かって、とても安心しました。
帰ってから早速ブッチーに薬(抗生物質とステロイド)を飲ませてみましたが、ジャーキーを細かく切ったものと一緒にボールに入れてやると、たちまちのうちにペロリ!(ステロイド剤は小さいのでジャーキーに突き刺して与えました)
投薬での苦労もなさそうです。
いろいろな不安を抱えたままの治療スタートですが、この一歩を踏み出さなければ何も始まりません。良い方向へ向うと信じてやっていこう。
プロフィール
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